公益財団法人 龍河洞保存会
会長挨拶
公益財団法人龍河洞保存会は、国指定の天然記念物及び史跡「龍河洞」の管理と保存に努めております。
龍河洞は日本有数の観光鍾乳洞であり、高知県の第一級の観光資源となっております。
洞窟出口付近には弥生時代の人類が生活をしていた跡があり、当時の土器が鍾乳石に巻き込まれて取れなくなっております。世界中どこにも類例がありません。また、一般観光コースと別にヘルメットにヘッドランプをつけ、ナビゲーターと共にまっくら闇を進む本格的体験型の冒 険コースと、2021年4月より新しくできた、水の中を進んでいく西本洞冒険コースがあります。
(※冒険コース・西本洞冒険コースは予約が必要です。事前にお申し込みください。)
同施設には洞窟内より発見された史料を展示した博物館もございますので、是非ご観覧ください。
皆様方のお越しをお待ちしております。
龍河洞保存会の役割
・龍河洞の管理、そして保存をすること。
・観覧者または研究者の便益を図ること。
・龍河洞を広く世間に知らしめるために必要な諸事業をすること。
・その他、本会の目的達成上必要な事業をすること。
- TOP
- 運営団体